- 2020-05-19
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コロナ自粛でおすすめしたい海外ドラマはエージェント・オブ・シールド
最近というかここ数ヶ月はコロナ自粛で外出する機会がとても減る状況でした。
僕自身もほぼ外出はしておらず家にいる状況です。
一体いつまでこのような状況が続くかとても不安な部分もありますが、あまり深く考えずにやっていこうかなと思っていますね。
そこで今回は自粛で家にいても暇という方におすすめしたい海外ドラマ【エージェント・オブ・シールド】をご紹介したいと思います。
極力ネタバレしないように書いています。
エージェント・オブ・シールド
まず最初にご紹介したい海外ドラマは【エージェント・オブ・シールド】
アベンジャーズの映画などを見たことある方は知っているかもしれないし、キャプテン・アメリカ・マイティ・ソー・アイアンマンなどを視聴された方は名前ぐらいは劇中で聞いた事があると思います。
キャプテン・アメリカなどのシリーズやアベンジャーズではシールド長官としてニック・フューリーが登場していたあのシールド内部での物語です。
ドラマでは、全くと言っていいほどフューリーは出演されていませんが・・・笑
ですが、物語の中心人物でなおかつチームのリーダーはあのコールソンが登場します。
ロキにやられていたのに復活したのはなぜ!?と初期の頃には思っていたのですが、ドラマ内でそのあたりも明かされていきます。
ざっくりと物語を解説
エージェント・オブ・シールドの物語は、死んだと思われていたコールソンが現場に戻ることになり、チーム結成し世界の危機となる問題やヒュドラと戦う物語。
シーズン1の物語の時系列的には、アベンジャーズで起きたニューヨーク決戦のその後のお話となっています。
主な登場人物は以下となります。
- コールソン
- メイ
- シモンズ
- フィッツ
- ウォード
- スカイ
上記のメンバー主に各話毎に活躍するのですが、多少なりシーズン毎で増えたり減ったりと海外ドラマあるあるになります。
ざっくり説明しすぎましたが、あんまり色々と書いちゃうとネタバレになるので・・・
エージェント・オブ・シールドのここがおすすめ
まず最初におすすめしたいのが、各シーズンごとのボリュームですね。
シーズンは1から6まであり、1シーズン内の話もボリュームがあり見応えはあります。
各シーズンが12話ではなく20話以上もあるのでガッツリ見たいという方にはとてもおすすめです。
また一番おすすめポイントが、アヴェンジャーズ系の映画と繋がっているところです。
特にキャプテンアメリカとシールドの関係はとても深いので映画の裏でシールドの物語が描かれているところはファンとしてはとても見応えがありました。
また、アヴェンジャーズといえば様々な能力者的(ヒーロー)が集まったチームですが、エージェント・オブ・シールドではエージェントで特殊な訓練をした人物達の物語なので、キャプテンアメリカやアイアンマンのようなド派手なアクションなく、その辺りは多少マーベル系の映画としては物足りないと感じる場合がありますが、その部分を補うような物語の謎が次の展開の想像を膨らませとても楽しく見るとことができます。
海外ドラマ特有のチーム内の恋愛は多少なりともあるんですが、他の海外ドラマに比べると本当に少なく、各話に数分ある程度です。
本当に【正義VS悪】といった感じです。
能力者的な存在は出てこないの?と思われますが、シーズンが進むと能力者も出てきて能力者が中心となった話になってくるので能力者のお話が好きな方も楽しめるドラマにはなっています。
まとめ
新型ウイルス【コロナ】少しずつですが、落ち着きを見せてきましたが、まだまだ外出を自粛ムードは収まっていないこの時期に是非とも【エージェント・オブ・シールド】を見てみてはいかがでしょうか?
恋愛要素はほぼなく、正義VS悪とシンプルな構図ながらもその中で様々な暗躍・裏切りなど、様々な考えが重なりチームが崩壊しかけたりと見応え十分な海外ドラマとなっています。
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